スピノザと動物たち

  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588150876

作品紹介・あらすじ

蜘蛛、馬、犬、獅子、ネズミ、そしてペガサスやセイレン……。テキストに登場する動物やキマイラたちの寓話と、たくさんの美しいイラストを通じて、スピノザ哲学の核心をみごとに解説する全30話の入門書! 無限の力である〈神=自然〉の外には何もないスピノザ的宇宙にあって、人間とはどんな生き物なのか? 迷える人びとに知的幸福をもたらしてくれる、哲学の不思議な動物園へようこそ。

感想・レビュー・書評

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  • 入門書のように寄り添わない。積み上げるより、二段跳び三段跳びの楽しさ。

  • 【由来】


    【期待したもの】
    ・環境倫理っぽい?

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

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著者プロフィール

(Ariel Suhamy)
高等師範学校卒(ノルマリアン)で、哲学教員資格者ならびに哲学博士。学位論文『スピノザにおける善のコミュニケーション』(ガルニエ)のほかに、共著で『スピノザ』(エリプス)、共同編集で『自由なマルチチュード、『国家論』の新しい読み方』(エディシヨン・アムステルダム)など、スピノザに関する数本のエッセーと論文の著者。

「2017年 『スピノザと動物たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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