橘(たちばな) (ものと人間の文化史 87)

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  • 法政大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784588208713

作品紹介・あらすじ

永遠のかぐわしい果実として日本の神話・伝説に特別の位置を占めて語り継がれてきた橘をめぐって,その育まれた風土とかずかずの伝承の中に日本文化の特質を探る。

感想・レビュー・書評

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  • tatiyomi

  • 2015年3月5日読了。
    参考資料として購入したのだけれど、おもしろくて読み物としても楽しく読んだ。

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著者プロフィール

1955年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史卒業。97年香りのデザイン研究所を設立。サンシャイン池袋や東京スカイツリーのコニカミノルタプラネタリウムで香りの演出をするなど、各地で新しい香りの企画と演出を展開している。別府大学客員教授。著書に『橘』(小局刊)、『橘の香り』(フレグランスジャーナル社)、『香りを楽しむ』(丸善、共著)などがある。

「2012年 『香料植物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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