伊勢湾海運・流通史の研究 (叢書・歴史学研究)

著者 : 村瀬正章

• 法政大学出版局 (2004年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

江戸期から近代初頭までの伊勢湾の，米・酒・味醂・木綿・木材・干鰯・大豆・塩等の物産と流通，諸港と廻船経営，海難と漂流，沿海農村の問題を実証的に検討する。

感想・レビュー・書評

[奥宮離宮さんの感想 · 2006年2月22日]

分類＝伊勢湾。０４年２月。

著者プロフィール

1915年長野県に生まれる。1935年台北一師卒業。名古屋大学文学部研究生修業。刈谷市教育委員会（文化財担当）。愛知教育大学講師。主な編著書『臥雲辰致』（吉川弘文館）、『写真集　明治大正昭和　碧南』（国書刊行会）。

「2013年 『近世伊勢湾海運史の研究　〈オンデマンド版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」