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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588625220
作品紹介・あらすじ
農村型社会の国家統治から都市型社会での市民自治へ──。大衆社会論をもって論壇に登場し、ナショナルミニマムに対する、政策・制度設計の日常化を契機としたシビルミニマムを提言した編著者の対話集。1950年代から今日まで、一貫して取り組んできた「自治体改革」の歴史と基本的理念、今に残された課題を対話によって平易に語り、補論では政権交代の意味、民主党政権の問題点にもおよぶ。〔政治思想・都市政策〕
感想・レビュー・書評
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松下政治学の集大成という本。
筆者は市民自治を重要性を説く。確かに行政側は批判されてもしかたないのだが…、しかし公的セクターを徹底的にたたくのはやはり戦争を経験された政治学者だから?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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