少年探偵江戸川乱歩全集〈2〉妖怪博士

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591001110

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  • 1938年 少年倶楽部掲載
    1964年初版 江戸川乱歩全集 ポプラ社 上製本
    少年探偵団シリーズ第三弾
    2021年再ドラマ化の原作
    シリーズ江戸川乱歩短編集IV『新!少年探偵団』

    少年探偵団員を次々襲う不可解な事件
    果たして真相は如何に

    上製本の懐かしい手触りも楽しい

  • (1998.08.30読了)(1998.08.25購入)
    (「BOOK」データベースより)
    あやしい老人の後をつけて奇妙な洋館にたどりついた少年探偵団員の相川泰二。そこで泰二の目に飛び込んできたのは、ぐるぐる巻きに捕えられた美少女だった。少女を助けようと洋館へ忍び込んだ泰二に、妖怪博士の魔の手がせまる!怪人二十面相、恐怖の復讐劇。

    ☆江戸川乱歩さんの本(既読)
    「少年探偵01 怪人二十面相」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.08.
    「少年探偵14 夜光人間」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.11.05

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著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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