カレーライスはこわいぞ (ポプラ社の小さな童話 13 角野栄子の小さなおばけシリーズ)

著者 :
  • ポプラ社
4.08
  • (45)
  • (34)
  • (32)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 855
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591010730

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • かわいい

  • おかあさんの大人カレーよりずっとからそうだぞー
    食べたらきぜつしちゃいそう

  • こわいおばけになるためにカレーライスを食べるアッチの様子がかわいらしいです。

  • 双子のいたずらネズミを懲らしめる為、辛いカレーを食べてどんどん顔が恐くなっていくところ、子供の頃はわくわくして読んでた。

    お互いに恐い顔になっていたからビックリしてふさぎこんで、反省してさびしくなる。 子供の頃友だちとケンカしたあとの気持ちとよく似てるなぁ。
    最後は仲直りしてほっこりした気持ちになれる。

    子供に読み聞かせたら「ぺしゃんこのぺしゃ」という表現に受けてた。語呂が楽しい♪

    最近ドララちゃんって吸血鬼の女の子が出てくる話を読んだ。ドララちゃん絵が可愛いけど、やっぱり初期のこの話や「スパゲッティがたべたいよう」の方が心に響いてきて好きだ。

  • 3歳1ヵ月
    幼児でも、毎ページ絵があるうえ
    文のリズムもストーリーも魅力的なので
    とても喜んでお話を最後まで聞いていました。

    読みながら母もおばけのアッチの可愛さに胸キュン。

  • 20141213再読

  • 2014/10/15 読了 5歳10ヶ月

  • おたがいさま。

  • とてもアッチがこわかったです(小1)

  • すごく辛いカレーライスを作って、怖い顔になろうとするアッチが、面白いです。
    でも、アッチは怖くないから可愛いのであって、怖い顔だったら可愛くないと思います。

全27件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

角野栄子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
トミー=アンゲラ...
A.トルストイ
なかがわ りえこ
エリック=カール
馬場 のぼる
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×