カレーライスはこわいぞ (ポプラ社の小さな童話 13 角野栄子の小さなおばけシリーズ)
- ポプラ社 (2015年1月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591010730
感想・レビュー・書評
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かわいい
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おかあさんの大人カレーよりずっとからそうだぞー
食べたらきぜつしちゃいそう -
双子のいたずらネズミを懲らしめる為、辛いカレーを食べてどんどん顔が恐くなっていくところ、子供の頃はわくわくして読んでた。
お互いに恐い顔になっていたからビックリしてふさぎこんで、反省してさびしくなる。 子供の頃友だちとケンカしたあとの気持ちとよく似てるなぁ。
最後は仲直りしてほっこりした気持ちになれる。
子供に読み聞かせたら「ぺしゃんこのぺしゃ」という表現に受けてた。語呂が楽しい♪
最近ドララちゃんって吸血鬼の女の子が出てくる話を読んだ。ドララちゃん絵が可愛いけど、やっぱり初期のこの話や「スパゲッティがたべたいよう」の方が心に響いてきて好きだ。 -
3歳1ヵ月
幼児でも、毎ページ絵があるうえ
文のリズムもストーリーも魅力的なので
とても喜んでお話を最後まで聞いていました。
読みながら母もおばけのアッチの可愛さに胸キュン。 -
20141213再読
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2014/10/15 読了 5歳10ヶ月
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おたがいさま。
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とてもアッチがこわかったです(小1)
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すごく辛いカレーライスを作って、怖い顔になろうとするアッチが、面白いです。
でも、アッチは怖くないから可愛いのであって、怖い顔だったら可愛くないと思います。