驚異のズッコケ大時震 (新・こども文学館 6)

著者 : 那須正幹

• ポプラ社 (1988年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sakopyさんの感想 · 2024年4月13日]

はちゃめちゃ感が
児童文学だよね
SFなんだけど
SFとして納得させるってよりも
その先の面白さ
他の歴史物語を読んだことがあればあるほど
史実を学んだことがあればあるほど
この感じが面白い
タイムスリップものって今までも合ったけど
こう言う描き方もあるんだね

[ぐらさんの感想 · 2016年2月11日]

タイムスリップしたんだけど、
関ヶ原の合戦で武田信玄がでてくるなんて
ありえないっすぅ

[たまネコ♪さんの感想 · 2014年8月16日]

歴史に疎い私にでも たのしく読むことができました♪

[ひまわりさんの感想 · 2005年6月1日]

新選組や坂本竜馬や水戸黄門が出て来て面白かった！

著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと)：広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻（日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社）をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む　広島の原爆』（産経児童出版文化賞・福音館書店）『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』（野間児童文芸賞･ポプラ社）など。ＪＸＴＧ児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと　なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」