ズッコケ三人組対怪盗X (ポプラ社文庫 Z 26 ズッコケ文庫)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591055410

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズで看板作品といっても
    差支えのないほどに面白い作品です。
    何せ最強の怪盗といい勝負してくれるんだぜ!!

    子供たちだからって侮っちゃあいけません。
    ふとした情報から九条家に来ていた警察を
    偽物と見抜いてしまっているのですから。

    一度は敵の手に落ちても彼らは
    あきらめないんですよね。
    最後まで相手を追い詰めてくれました。

    ちなみにあと2回勝負しますぜ。
    楽しみだ!!

  • 再読

  • ズッコケ三人組対怪盗x(ポプラ文庫・ズッコケ文庫)
    著作者:那須正幹
    発行者:ポプラ社
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    ズッコケ三人組が怪盗xが盗みに来ると言う予告が届き財団に戦いを挑む。

  • [墨田区図書館]

    ズッコケ三人組の第26巻。
    とりあえずこのシリーズについては、私は気が向いたら読むぐらいにしておこう。王様シリーズやゾロリシリーズ同様、もうシリーズのカラーは確立されているし、内容的にはどうとでも。

  • ズッコケ26弾。
    怪盗Xとの初戦。
    警察は何をやっているんだ。。。
    人を傷つけない怪盗。
    今後も楽しみ。

  • 2006年1月29日購入。
    2006年2月1日読了。
    2018年12月28日再読。

  • モーちゃんとハカセとハチベエは6年生で普通の小学生、
    ある日銀行の現金輸送車から現金7億円が盗まれた!!らしい・・・。
    何年か前にも3億円が盗まれる同じような事件があったらしい・・・。
    手口も全く一緒で警察は同一犯かもしれないと呼んだらしい・・・。
    しかし今回はパトカーに"?"と書かれた紙がおいてあったらしい・・・。
    当然ニュースにもなりそれをハチベエが見ていて次々に起こる事件をなんとかできないかと3人が立ち上がったらしい・・・。(まあでしゃばりかな・。。。)
    まあそして解決していくお話です。

  • 三人組らしい活躍っぷり。X追跡のため八百八の軽トラを運転すると言い出すハチベエには驚かされた(笑)。三人が各々自分の役割をわきまえているのが素晴らしい。最後にXを目撃するのはモーちゃん。前川かずおさんが病気のために、この本から高橋信也さんが先生の意志をつがれて挿し絵を描いているそう。

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著者プロフィール

那須正幹(なすまさもと):広島県生まれ。児童書の大ベストセラー「ズッコケ三人組」シリーズ全50巻(日本児童文学者協会賞特別賞・ポプラ社)をはじめ、200冊以上の本を執筆。主な作品に『絵で読む 広島の原爆』(産経児童出版文化賞・福音館書店)『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』(野間児童文芸賞・ポプラ社)など。JXTG児童文化賞、巖谷小波文芸賞など受賞多数。

「2021年 『めいたんていサムくんと なぞの地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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