- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591057193
感想・レビュー・書評
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小学生の頃読んでいた。
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やっぱりすごい!
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「世界で尊敬される医学者として、人類のために尽くした野口英世。その生涯は、細菌とたたかう、ひたむきな努力のつみかさねでした。」
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人のためならなんでも挑戦するところがすごい!
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私は、この本を読んで、何事にもあきらめないことが大切だと、よくわかりました。私も野口さんのように、つらいことがあっても、めげずに、できる人になりたいです。
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貧しい家に産まれた英世は、幼い時に負った火傷が原因でいじめにあってから、勉強で見返そうと独学で勉強しました。自分の手を手術してもらった事をきっかけに医者を目指します。二十四時間人と呼ばれるほど、勉強に励みました。
色々な病原菌を発見して有名になった頃、自分が作った黄熱病の薬が効かないと聞き、アフリカに渡ります。そこで英世は研究中に黄熱病にかかって死んでしまいます。
金使いが荒いという欠点はあったものの、才能や人をひきつけるような魅力があったから、たくさんの人に支えられて研究を続けられました。 -
恥ずかしながら野口英世が具体的に何をしたのか今日まで知らなかったので子供と一緒に読みました。昭和3年に亡くなっているという事は、私の祖父母は同じ時代を生きていた事になります。そう考えると凄いなぁ!「忍耐はにがい、けれどもその実はあまい。」