- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591057902
作品紹介・あらすじ
たのしいぼうけんができるひみつのばしょをしってるかい?それはね、すなばだよ。さあ、みんなもすなばにいってみよう!ダイナミックな展開で、想像力が広がる絵本。
感想・レビュー・書評
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4歳9ヶ月
漫画みたいな可愛いイラスト
形がない=自分がない
ではなくて
何にでもなれる
というのがポジティブで良い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
くもがいろんな形になりかわいい。
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くもくんという呼び方がいいですね。くもちゃんじゃないところが。形のないくもくん。小さい子どもにとってはくもがいろいろな姿に変わることがおもしろいと思います。
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貸出しで。空を眺めることが大好きな長女が借りてきた。らしいなあと思ってしまった。決まった形のない雲。どんな形にもなれる雲。寂しいような、暖かいような、でもいいお話ですね。空の雲を見て、思い出したように「くもくんみたいだね。」なんて言ってた。私もたまには空を眺めていたいな。
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2冊
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決まった形のない雲。
どんな形にでもなれるけれどすぐに形が変わってしまう。
さっき馬の形をしていても少しするとライオンの形のなってしまっている。
形がないのが雲の姿なのかもと気づくくもくん。
クレヨンタッチのくもくんがかわいい。
最後の空一面雲のページがきれい。
いとうひろしって誰だっけ…。
と思ったら「ルラルさんのにわ」とかの作者だった。
他にも見ていそう。 -
結び方が絶妙
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ちょっと さみしい おはなしだった
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自分のかたちがないくもくん
なんにでもなれるのが自分なんだと気づく
深い