少年アキラ (心にのこる文学 38)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 11
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591060346

作品紹介・あらすじ

ぼくはピンときた。アキラも一等をねらっている-。いちどハマったらやめられないのがめくるめく勝負の世界。アブナイあそびはほどほどに。

感想・レビュー・書評

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  • 5.6年おすすめの本なんだけど(笑)、楽しかった。でも、これで感想文書くのは難しそう。金くじ。一度やってみたいな。

    2001.7.23 中1

  • 55点。まんが(映画でもいいけど)「20世紀少年」的な世界での話。
    ちょっと昔の日本の駄菓子屋で行われる「金色くじ」に熱狂し翻弄される少年たち。
    主人公の暗い?家庭環境も影響して…。

  • 駄菓子屋のくじに夢中になる少年
    すさんだ少年アキラと
    お父さんの家出

    絵が松本大洋っぽい

  • 挿絵を手掛けた福島敦子さんが好きすぎて読んだ一冊
    もう10年以上も前のことになるのか…

  • 子供が大人に一歩近づく話です。アキラとタカシ、クラスメイトが可愛いです。

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著者プロフィール

1949年東京生まれ 1992年『こげよブランコもっと高く』で児童文学新人賞を受賞、『四月猫ヒノキの冒険』『約束の庭』『ストーブ戦争!』『少年アキラ』など著作多数。

「2023年 『ないない島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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