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- Amazon.co.jp ・本 (75ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591061794
感想・レビュー・書評
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とても丁寧な文章だった。泣き顔の絵にぎゅっと心をつかまれた。
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おのりえんって何読んでも肩透かしくわされる感じ。
これも泣いてる時だけ見える小鬼(って発想は面白いと思うけど)との交流がもっと描かれるかと思ったが、尻切れトンボな感じ。
この感じが好きって人もいるだろうけど、「えっ、これで終わり?」って思う人も多いんじゃない?教科書に載ってる推薦図書としてはイマイチな感じ。
降矢ななの絵は美しいが。 -
みんなが休み時間や放課後にも、運動会のたけのぼりリレー(たけまで走って登っておりてリレーする)の練習をしている。たけのぼりなんてちっともおもしろくない!ゆうすけは、誰にも見られずに泣ける場所を探して、川沿いの土手まで来た。涙がいっぱいたまった目に見えたのは、ねむの木にいた角のあるこおに。ゆうすけは、こおにとおにごっこをすることに…。
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こおにと山んじいの人と同じ作者だった。
降矢奈々さんの絵がすごぉく可愛い!
泣いて涙がたまった目で見られる小鬼と鬼ごっこする話 -
(4歳4ヶ月)
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