おーいはーい (350シリーズおはなしえほん 1)

著者 : 和歌山静子

• ポプラ社 (2000年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2012年3月1日]

図書館で簡単な本5冊を10分ほどで独り読みしました。

「おーい」と呼ぶと、色々なモノたちが、「はーい」と答えてくれる、簡単な文章が読めるようになった頃におススメな本です。

奇しくも同じ作者の同じ題名だけど内容が異なる本も一緒に読みましたが、こちらはや題名となっている「おーい」と「はーい」しか出てこない(3文字のみ…)ので、字が少しだけ読めるようになった頃におススメです。
http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4591124592

著者プロフィール

和歌山 静子／京都府生まれ。絵本に 『どんどこ どん』（福音館書店）『くつがいく』『くろねこさん しろねこさん』『おとなになるっていうこと』「おかあさんとみる性の本」シリーズ（以上童心社）、さし絵に「王さまシリーズ」（理論社）、紙芝居に『こねこのしろちゃん』『みみをすませて』【第五十二回五山賞】『3びきのくま』（以上童心社）など多数ある。日本児童出版美術家連盟会員。

「2023年 『おばけの　ぷーちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」