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- / ISBN・EAN: 9784591066096
感想・レビュー・書評
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きいちゃんとピッピシリーズの今回は雪がいっぱい降った冬の日のお話。
3つくっつけた雪だるまがゴロンを転がってできた
いもむしの雪だるまと、目はチョコチップ、口は小枝、
頭にはピッピがくわえてきた大きな赤いお花を帽子にした
雪だるまが完成[*Ü*]♡
一緒に遊んだり、きいちゃんと同じおやつが食べられない
雪だるまちゃんに雪でドーナツやせんべい、おにぎりを作ってあげたり♡
小さい頃の楽しい夢の世界にわくわくしたり、切なくなったり。
優しくてステキな雪の日のお話です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きいちゃんと こいぬのピッピの 雪遊び♪
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絵がとてもカラフルで子供が描いたような可愛さがあります。
物語はちょっぴり切なさ有りの王道なお話です。
とうまの反応
★★★☆☆
文字数
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きいちゃんは裏山につもった雪で、ゆきだるまちゃんといもむしちゃんをつくり、一緒にあそびます。
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きいちゃんシリーズの第三段。
雪遊び楽しそうね。私たちも今年、青森でたっくさん雪遊びをしようと思ったのに雪が殆どなかった。_| ̄|○
でも、ゆきだるまちゃんは作りました!きいちゃんが作ったゆきだるまちゃんもかわいかったけど、娘が作ったクマのゆきだるまもかわいかったよ。娘は一生懸命 納得のいくまで顔を作り直したりしてたから、愛着が湧いてしまって「おうちにつれて帰りたい」って言っていたけど無理だから、帰るとき雪ダルマを抱きしめてからお別れしたんだ。そんなことがあったから、この絵本を見て「私が作った雪ダルマもひとりで遊んでたかもね!」
って喜んでいました。なんだかほのぼのしました。
最後はちょっと切ないけどね。
裏表紙には、きいちゃんの宝箱。またアイテムが増えましたね^^