- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591073926
作品紹介・あらすじ
私は目がみえませんが、みんなの優しさが聞こえます。41万部のベストセラー『生きてます、15歳。』の著者の新刊。
感想・レビュー・書評
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「生きてます、15歳。―500gで生まれた全盲の女の子」を読んで感動し、続巻も読んだ。(2021.9.4)
※2010.8.20売却済み -
本の収入はお母さんを十分助けたのだと思うのだけど、どうなのだろう。
17歳になって言葉遣いが少し大人になったなと感じました。
前巻で語られた話も、年をとってまた更に過去になった分、以前よりも客観的に書かれている気がします。
盲学校にいるから全員が理解ある先生とは行かないよね。
やっぱり先生にもいろいろある。
説明しても理解してもらえないというのは、とても力が抜けてしまいますね。 -
『生きてます、15歳。』の続編にあたります。500グラムの未熟児で生まれた井上美由紀さんのそのお母さんとの生活を綴ったノンフィクションです。
この本も感動しますが、是非『生きてます、15歳。』と、母美智代さんが書かれた『500gで生まれた娘へ』も読んでみて下さい。
勇気をもらえる本だと思います。 -
頑張っている人って素敵。私はこの本に勇気をもらった。困難を乗り越えて得られる事って大きいよね。障害を持っていても夢を持って頑張っている作者は偉い。