ぼくがあのこをきらいなわけ (絵本のぼうけん 9)

著者 : 礒みゆき

• ポプラ社 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[けんちきんさんの感想 · 2022年4月10日]

可愛いお話だった

[えいじさんの感想 · 2022年1月17日]

読み終わったら、なみだが出てきそう。表紙の絵は男の子がおこったような顔。でも、ぼくがきらいなあのこは、引越しすることに。裏表紙の絵は女の子がわらった顔。う〜ん〜

[unknownさんの感想 · 2020年7月19日]

公園で会う女の子、鬼ごっこは弱いし、怪獣や虫が苦手だからきらい、だけど、あるときくまのぬいぐるみをなくして泣いてたので探してあげる、何日かして女の子がやってきたので渡すけれど、引っ越しするそう、一緒に遊ぼうと言おうとしたのに、やっぱり嫌いだ

[玉城真理さんの感想 · 2018年5月15日]

絵がとても可愛い。けれど、前半の女の子に意地悪をする男の子に対して、少しズキズキした気持ちになってしまうので、後半の展開も少し複雑な気持ちになってしまう。

[ふぇありぃてぇるさんの感想 · 2013年7月20日]

２０１３年度　　青空

[あいころもちさんの感想 · 2012年10月21日]

「こんなことあるあるー」
くらいの、普遍的な内容。。

子どもが書いたような手書き文字は絵にあっていてよかったと思います。

[ruka2009さんの感想 · 2012年9月8日]

実はあの子がとっても気になっていて、あの子のなくしたくまちゃんを一生懸命探してあげるぼく。
そんなぼくのやさしさ、さびしさを感じとっていました。

大好きだからきらいって言ってしまうことがあることを学んだ一冊です。

[ran-ranさんの感想 · 2011年5月21日]

女のこはやさしいんだよ

著者プロフィール

礒みゆき(いそ みゆき)：栃木県生まれ。ダンサー、造形作家を経て、絵本・童話作家となる。絵本に『みてても、いい？』『わたしのひよこ』（以上ポプラ社）『ぼくのくつしたおまけつき』（ひさかたチャイルド）、紙芝居に『ねんねねんね』（教育画劇）［高橋五山賞審査委員会推薦賞］『かぜヒッキーをやっつけろ！』『「おかしも」は かじの おやくそく』（以上童心社）など多数。

「2022年 『ハロウィンに　こんばんは！』 で使われていた紹介文から引用しています。」