かいけつゾロリのようかい大リーグ (33) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591077740

感想・レビュー・書評

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  •  弱小の妖怪チームを鍛え上げるゾロリさんたち。
     結末は分かってるんだけど、つい読んじゃう。

  • おなじみ、妖怪学校校長先生と妖怪のはなし。

  • 野球という設定がとっつきやすい子どもには楽しみやすい内容だと思います。野球がわからないとちょっと難しいこも。

  • りずき

  • [墨田区図書館]

    「かいけつゾロリ」シリーズの第33巻。
    またしても妖怪学校の生徒ネタ。途中まではまるでチーム選手の紹介のような、ゾロリの知恵比べのような感じだったんだけど、後半はまるでゾロリがチームの救世主?そろそろゾロリ"らしい"小悪党&ズッコケ話を読みたいなー。

  • ゾロリが監督になって、球場に向かうまでに、選手たちは成長する。
    ゾロリの言葉とか行動が、そうさせたんだろうね。
    感動した。

  • まけそうになったバトルだけど、さいごのさいごにゴジマツがホームランをうってかった。

  • 妖怪たちと野球選手をもじったのネーミング
    これぞ、ゾロリ作品!
    ゾロリって、自信をなくした人(妖怪も)に勇気を与える天才。

  • 2012年夏休み。3回目の図書館行きで借りました。2003年初版。

    ゾロリシリーズでは、レギュラー格のようかい達。そして妖怪達のイチローや松井をもじった選手達の名前。野球自体はほぼ興味がないので、2003年の球界事情は今やサッパリ分からないけど、やっぱりイチローや松井がアツい!時代だったのかな。

  • ごじら?イチローも?

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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