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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591078334
作品紹介・あらすじ
たかがカカシじゃないか、とキラたち四人はたかをくくっていた。木の棒に古着が着せてあるだけだと。ところが、カカシの首の上には髑髏がのっていたのである。髑髏の額に打ちこまれていたクギの頭にきざまれた図柄は、なにを意味しているのか?秘密をさぐるキラとクリスは、市役所の真下にひろがる公文書保管所のフレック氏をたずねる。14世紀に大流行した黒死病の歴史に謎を解く鍵がありそうだ。カカシは、どんどん数をふやし、街を包囲し、恐怖におとしいれる。なんとか侵略を阻止しなくては。とんでもないことがおこる前に…。
感想・レビュー・書評
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原題 / "SIEBEN SIEGEL 6 DIE NACHT DER LEBENDENSCHEUCHEN"(2000)
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このシリーズもついに6巻。展開も速いし子供向けだから読むのが苦手でもスラスラ読めるファンタジー作品。
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これは面白かった!
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カカシトラウマになるぞ…
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この巻は、これまでの中で一番怖いというか、気持ち悪かったです。ホラーらしかった。それに、被害者が生生しかったですよ。今後の巻が期待できる内容でした。
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