パパとふたりで (ポプラせかいの絵本 15)

著者 : アリサ・サテンカプチーリ 片山令子

• ポプラ社 (2004年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まるこさんの感想 · 2010年9月8日]

パタパタ絵本。


ページの右側の３分の１ぐらいが パタ、パタ。と広がる。
話もそれで広がる。

お父さんウサギと僕うさぎ。。。？
二人の思い出を語ってるんだけども、なんだか話のリズム的に
物悲しい。
それは大人だけではなく、子供も気づいたようで
「えっ････　え、やだ･･･もしかして･･･ え･･･お父さん死んでるの？」
と不安がりながら聞いてました。



そんな深い話ではなく、ただ単に父親と息子の思い出シーンという感じでした。


なーんだ･････(｡･_･｡)


こどもウケ　★★★

[arukudesuさんの感想 · 2014年2月8日]

パパが一緒だととても幸せという気持ちがこもった素敵な絵本。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2010年11月13日]

パパと二人で色々体験したことを思い出しながら読み進める本。仕掛けもあります。大切な時間をパパと子で過ごすことが出来て、感謝できる本です。

[あき♪さんの感想 · 2009年6月15日]

父の日が近いのでﾊﾟﾊﾟにちなんだ本をﾁｮｲｽ♪

[workingpenguinさんの感想 · 2008年4月19日]

絵がかわいい。お父さんが読むと良い本。くりかえしのリズムも良い。

[sさんの感想 · 2008年3月25日]

親の方が浸って読んでしまうような本でした。
息子もいつか巣立っていくのだろうなぁと、内容とは全然関係ないけれど私はひしひしと感じちゃった。