- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591087404
作品紹介・あらすじ
伝説の作家、ガートルード・スタインが残した、唯一の絵本。言葉をめぐる不思議な冒険の物語。
感想・レビュー・書評
-
ガートルード・スターンの「Rose is a rose is a rose is a rose」からできた絵本。
「名前が人を作る」から始まって、自分とは~自分のいる地球とは~といろいろなものに想いをめぐらせる。
子どもに読むというよりも、大人が何度でも読み返す本なのかな。
ガートルード・スタインという人がいるということを知ることができたのでよかった。
Gertrude Stein
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙のわりにまあまあ。
原文読んだらもう少しいいかもしれないけど、日本語しかできないからなあ。
イス持って山登るとこは好き -
もってないし、読んでもないのだが、読んでみたいなと思った本。
「Rose is a rose is a rose is a rose」を検索して行き着いた。
昔、たぶんテレビから聞こえてきたのだと思う、この言葉、
その時きいた訳は「バラはバラであるときこそ美しい」という感じだった。
だいぶ意訳かな?今日、急に意識に浮上した。