ほしのこルンダくろいほしのナニイ (ママとパパとわたしの本 36 ほしのこルンダ 3)

著者 : やなせたかし

• ポプラ社 (2006年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[キラ☆ママさんの感想 · 2017年8月25日]

ぼくは ルンダ。
ほしのこ ルンダ。
きょうも だれかが ないている。
たすけてほしいと ないている。
だから、とぶんだ。
ぼくは いくんだ。
みんなが わらってくれるまで。
～表紙カバー見返しより～

アンパンマンでお馴染みの やなせたかし先生の作品。

[れもんさんの感想 · 2014年4月29日]

ほしの子ルンダが、助けを呼ぶ声を聞いてかけつけたのは、くろいどろぬま。

カエルの王子ケロリから、わるいかいぶつドロラから国をたすけてほしいと言われました。

著者プロフィール

1919年生まれ、高知県出身。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める。絵本の作品に『やさしいライオン』『チリンのすず』『あんぱんまん』（フレーベル館）など多数。2013年永眠。

「2022年 『アンパンマンかみしばい③』 で使われていた紹介文から引用しています。」