図書館へいこう! (1) (図書館へいこう! 1)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 31
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591096512

感想・レビュー・書評

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  • 「図書館という場所について、本を探す方法や調べ学習のテーマを決める方法などがわかる物語絵本。全3巻」

  • 図書館の基本情報が分かりやすく描いてあって子どもに伝わりやすい。

  • 「図書館って、どんなところなの」かシンプルにイラストで説明。幼児~小学低学年向けに図書館への導入、使い方説明として。

  • 全3冊

  • 小学校低学年への図書館の案内を考える参考に、図書館で借りた。

    「本の探偵」で学校図書館の改装の仕事もしている著者による、公立図書館の紹介本。
    「図書館へいこう!」シリーズ全3巻の1冊め。

    ・本の背ラベルだけでなく、誤返却防止のためにバーコードのことも伝える。
    ・利用冊数を伝える。
    ・利用券は赤ちゃんから作れることを伝えつつ、申込書と利用券の見本を見せる。(できたらカードのキャラクターについてのはなしもする。)
    ・児童コーナーと一般コーナーがわかれていても、どの本も借りられることを伝える。
    ・おはなし会の案内をする。
    ・相談カウンターでは宿題の答えは教えられないけれど、本と棚の紹介はできると伝える。
    ・コピー代以外は無料であることを伝える。
    参考になった。
    具体的な図書館を思い浮かべて、アレンジできると思う。

  • 「資料組織概説」の参考図書として読みました。
    親しみのある絵でわかりやすい説明文です。
    図書館員の仕事が細かく示されており、タイトルの
    疑問がきちんと理解できるようになっています。

  • <pre>資料番号:020175113
    請求記号:010/ア
    形態:図書
    内容:たいき、まい、ゆうとの仲良し3人組は、拾
    った本を届けに図書館へ行き、親切な館長さんに図
    書館のなかを案内してもらいます…。図書館で働く
    人や、本の借り方、図書館でできることなどをわか
    りやすく説明する。(TRC MARCより)</pre>

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著者プロフィール

松本生まれ、千葉育ち。
法政大学英文科卒。
1984年、“本の探偵”でデビュー。
現在は、子どもの本や文化の紹介、ミステリの紹介・書評に活躍中。
好きなものは、温泉と民族伝統芸能と美味しいゴハン。
著書
『こちら本の探偵です』(径書房)
『子どもの本とごちそうの話』(径書房)
『魔女のよせなべ』(径書房)
『かんこのミニミニヤング・アダルト入門1・2』(リブリオ出版)
『この本読んだ?おぼえてる?』(フェリシモ出版)
など

「1988年 『魔女のよせなべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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