大坂冬の陣・夏の陣: 歴史を変えた日本の合戦 (日本の歴史 コミック版 10)
- ポプラ社 (2008年3月1日発売)
本棚登録 : 128人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591097991
感想・レビュー・書評
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大坂冬の陣は和睦になる。大阪城の堀は埋められ、丸裸になってしまった。豊臣方に感情移入すると、徳川の騙し討ちには腹立たしさを感じる。但し、石田三成が堺を支配下に置いた際も、堺の堀を埋めさせていた。堺に同じことをしていたならば印象が変わる。 和睦直後から徳川方は大砲の製造など戦争準備を進めていた。徳川と豊臣の間に火種がくすぶり続ける中、京で大火事が起こる。京都所司代の板倉勝重は慶長二〇年(一六一五年)三月、大阪方の浪人が乱暴・狼藉していると家康に報告した。
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夏の陣が先だと思ってた。
徳川の作戦勝ち。 -
豊臣対徳川。やはりたぬきじじいに対抗するには知恵が必要なんでしょうねー
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