内科・オバケ科ホオズキ医院鬼灯先生がふたりいる!? (おはなしフレンズ! 22)
- ポプラ社 (2008年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591105863
感想・レビュー・書評
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ホオズキ先生の日記がおもしろかった。ふたごのお兄さんが悪ぢえが働くって書いてあったけど、ホオズキ先生も働くんじゃないかなと思った。
ホオズキ先生とキョーヘイが食べていたごちそうがおいしそうだった。
目が3つあるきょうりゅうみたいな形のおばけのことを、ホオズキ先生は「ミミズなみ」って言ったけど、おれはこわかった。
ホオズキ先生とお兄さんは、ふたごだけど、ひげの向きがちがう。そこで見分ければいい。(小3)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんと鬼灯先生が双子で、兄がマジシャンとはびっくり!しかも、妖精をつかってとは!インチキ?では?その妖精が行方不明なのでキョーヘーと鬼灯先生が探し出す!お化けの世界だからなんでもありでおもしろい!
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ほおずき先生が双子だったというのも驚きだった。
片割れはマジシャンで、その助手が妖精というのも驚いた。
相変わらずテンポがあってもおもしろかった。 -
図書館
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「そんなの、インチキじゃん」
ぼくがもんくをいうと、鬼灯先生はおそろしい目でぼくをにらみつけた。
「いいか? おれは、魔術師ではない。オバケ科の医者だ。医者がインチキせずに、マジックなんかできるか」