([え]2-4)大金塊 江戸川乱歩・少年探偵4 (ポプラ文庫クラシック え 2-4 少年探偵)

著者 :
制作 : 東 雅夫 
  • ポプラ社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591106228

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  • 夜中に宮瀬不二夫君の家に侵入した謎の男。不二夫君をピストルで脅している間に下の部屋を荒らす盗賊たち。朝になり書生の喜多村に助けられる不二夫。荒らされていない部屋。明智小五郎に相談する宮瀬氏。謎のメモから部屋の中に隠されていた暗号の存在を明かす明智小五郎。宮瀬氏の一族が隠した大金塊のありかを示す暗号の半分を奪った賊。小林くんが不二夫君の身代わりになり宮瀬邸へ。ソファーを運び込む運送屋。ソファーの中に閉じ込めれ運び出された小林くん。囚われた小林君は明智小五郎の万能鍵を使い賊のアジトを捜索する。覆面を被ったボスの正体。暗号を取り返したら小林くん。明智小五郎による暗号解読。明智小五郎、宮瀬氏、小林くん、不二夫くんによる洞窟探検。はぐれた小林くんと不二夫くん。満ち潮により逃げ場を失う二人。金塊の発見。

  • 読んでいてわくわくするお話。

  • 2010.01.21読破

    解説/東 雅夫

著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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