かみなり (狂言えほん 4)

著者 : 内田麟太郎

• ポプラ社 (2015年1月2日発売)

感想・レビュー・書評

[さわぽこさんの感想 · 2009年4月11日]

やばい。全部やばい。すごい。

もともとの狂言の発想がすごい。
それを一気に読めちゃう絵本に仕立て上げている内田麟太郎大先生がすごい。
そして物凄く強烈で一枚一枚圧倒的に厚くて熱いイラストを描いているよしながこうたく氏が、これまたすごい。

なんじゃこりゃー。
これを図書館に入れてくれた立川市はえらい。
それを本屋に買いに行ったわたしもえらい。

[momoasaharaさんの感想 · 2015年6月10日]

⚡にくわばら、くわばら、くわばら

[odangomairiさんの感想 · 2012年3月31日]

麟太郎さんのはずむような言葉とこうたくさんの飛び出す絵本のコラボレーションがステキです。かみなりさまがカワイイ！！

[あきらさんの感想 · 2012年3月14日]

かみなりさまがてんにかえるところがおもしろかった

著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば　詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」