- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591106952
作品紹介・あらすじ
あのハチベエが裁判員に選出された!国民の義務?裁判員になっても困らないために。
感想・レビュー・書評
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知らないうちにズッコケシリーズの3人が中年になってたので、懐かしくなって、読んでみた。
活字が大きいから、
昔のノリのままの軽い話だと思ったのだけど…、
裁判員制度の話で、重かった。。
さすが、中年、
大人向けのシリーズになってました。。
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裁判員に選出された ハチベイ…さて、この 「国民の義務」を 全うでかたのか!? でも この終わり方は フラストレーションたまる(^^;;
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市民の立場からの裁判員制度解説本!w
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図書館で順番に借りて読んでいます。
前作は「いじめ」、今作は「裁判員制度」。
著者が何に興味があるかわかりますね。
さて、メッセージ性はさておき、読みやすいですね。
こういうので考えるきっかけ、というのがいいのではないでしょうか。。
ミステリ好きには、最後はありがちな展開ですが、解決はしないので(笑)、読んだ人がどう感じるか、ですよね。
こういう結末に敢えてして、メッセージ性が際立つのかも。。 -
北区図書館にて読了。
ラストの後味は少々悪い。 -
裁判員制度のシステムを分かりやすく説明してくれて、知識にもなった。最後の結末、いろいろな意見があると思うが後味悪いドヨーンとする暗さが好きだ。
ハチベエは良い社会勉強になりましたな。 -
裁判員制度開始に伴った作品。
最後の最後はいただけないなぁ。