たんぼのカエルのだいへんしん (ふしぎいっぱい写真絵本 15)

• ポプラ社 (2009年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年10月18日]

「田んぼに集まる１１種類のカエルたち。卵から孵ったオタマジャクシは、後肢が生え、皮膚を突き破って前肢がとび出て…。カエルの驚きの大変身を紹介した写真絵本。」

[apricot-2007さんの感想 · 2022年7月23日]

カエルのことが知りたくて3歳が借りた本。
たまごから大人のカエルになるまで、写真とわかりやすい言葉で綴られていて、小さな子どもでもわかりやすかった。
アマガエルやヒキガエル、トノサマガエルなど、10種類のカエルの成長過程も両面見開きで並ぶページがあったりと、見比べるのも楽しかった。

[猫武炸成さんの感想 · 2020年6月4日]

装丁･ﾃﾞｻﾞｲﾝ/画工舎･林四郎

[arukudesuさんの感想 · 2016年1月22日]

いろいろなカエルが卵からどうカエルに変化していくかよくわかります。

[sawacoasaさんの感想 · 2012年5月17日]

田んぼに集まるカエルの卵から、オタマジャクシ、カエルへの大変身を多くの写真で追う。
カエルの後ろ足はオタマジャクシのしっぽが変化した物だが、前右足は、体内から皮を突き破って飛び出してくる。前左足は、えらあなからすぽっと飛び出す。
１０種類のカエルの変態の様子の４段階写真。

[petit-loliさんの感想 · 2010年5月10日]

写真がきれい。
文章が絵本風なので、読み聞かせやすい。
へぇ～という内容もあり←ここで毎回ゲラゲラうけてくれました。