([か]2-2)てのひら怪談 己丑 (ポプラ文庫 か 2-2)

  • ポプラ社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591110157

感想・レビュー・書評

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  • なんかこのシリーズあまり印象に残らないプチホラーばっかりになってきた。病気で寝込んでいたら死んだ友人がお見舞いに来てくれた話がよかったな。

  • 妄想ホラーがメインで、あまり盛り上がらなかった。

著者プロフィール

加門七海
<プロフィール>
東京都生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』でデビュー。伝奇小説・ホラー小説を執筆するかたわら、オカルト・風水・民俗学などへの造詣を生かしたノンフィクションも発表。自身の心霊体験をもとにした怪談実話でも人気を博す。小説に『203号室』『祝山』など、ノンフィクション・エッセイに『大江戸魔方陣』『お咒い日和』『墨東地霊散歩』『加門七海の鬼神伝説』など、怪談実話に『怪談徒然草』『怪のはなし』など多数。

「2023年 『神を創った男 大江匡房』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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