- Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591112199
感想・レビュー・書評
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泣けた。。
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いつものみやにしさんですね。
みんな「あかいみ」好きですね。
いったいどんな味のする実なんだろう。 -
ああ・・これまた・・なんとも・・!!
ティラノは基本いいやつなんだよな~
ただ肉食で、ひとりぼっちだった、ってだけで・・
島にスピノサウルスのこどもとふたりっきりになって
「かっこいい」とか「やさしい」とか言われてるうちに
愛情が芽生えて
最後はスピノサウルスのお母さんの木の実のために海に沈んでしまう・・
愛だなあ、愛 -
1学期の間、1日も休まず通えたご褒美、ということで息子にプレゼント。(一応理由つけた方がいいかな?って程度だったんだけど)
このくらいの長さなら、集中して読み切れるようですね。何気にホロリとする部分があったりで、私も嫌いじゃなかったです。シリーズの他の作品も読んでみたいかも! -
とても悲しいお話。こどもたちは「ティラノサウルスはどうなったの?死んじゃったの?」と。
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ティラノシリーズ終了?
少し笑いもあり、心温まる。 -
名もないティラノザウルスがメソメソと出会って、自分の良いところを見つけてもらい、それが嬉しくやさしい気持ちになっていくところは心が温まる思いがします。最後は悲しい結末になりますが、子どもたちも真剣な顔をして聞き入っていました。
宮西達也さんのティラノザウルスのシリーズはどれもおもしろいです。