まじょまじょリーナ (ポプラちいさなおはなし) (ポプラちいさなおはなし 35)

著者 : たちもとみちこ

• ポプラ社 (2010年2月26日発売)

作品紹介・あらすじ

ホウキでそらをさんぽしたり、かげぼうしとダンスしたり…。たのしいことがいっぱいのまじょリーナのところに、にんげんのおんなのこがあそびにきました。

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2021年10月8日]

装丁/宮本久美子

[チッチさんの感想 · 2021年7月13日]

リーナはもう、まじょまじょリーナと会えないのかなぁ(小２)

[café13さんの感想 · 2019年10月20日]

魔女系が好きな小1妹に。絵が切り絵のように凝っていて目を引きました。絵本の次に読んでくれたら…くらいの文字の大きさで◎ただ、せっかちな我が子にはまだ早かったかも。

[Sarahさんの感想 · 2013年10月26日]

魔女Linaも女の子Linaも愛らしいです。
魔女Linaと両親の年齢を知った時はひっくり返りそうになりましたが。

307歳でもまだまだ魔女世界では子供。
これからどう成長するのか、胸の内で楽しみにしています。
魔女Linaの影を地面に繕ったりと発想が魔法の国らしく突飛な展開が多かったです。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2013年1月13日]

魔女の世界へ。

[ごぶさんの感想 · 2011年5月16日]

魔女のリーナと人間のリーナのお話。へんしんキラキラてかがみがあったら何に変身する？

著者プロフィール

たちもとみちこ
石川県金沢市出身。大阪芸術大学デザイン学科視覚情報デザインコース卒。大阪芸術大学文藝学科客員准教授。絵本をはじめ、イラストレーション、映像、玩具、雑貨、クラフトなど様々なジャンルで「子ども」をテーマに想像性豊かでユーモラスな世界を繰り広げ遊び心をもった作品を発表し続けている。著書の絵本に『アニーのちいさな汽車』（学研）、『ことりのゆうえんち』『ゆきのはな』（PHP研究所）『おほしさま』（教育画劇）『はだかの王様』『てぶくろ』『3びきのくま』（ブロンズ新社）など他多数。DVDに脚本・監督・イラストを手がけたアニメーション「つづきのおはなし」（クリエイティブ・コア）がある。子どものマルチメディアを企画制作するレーベル 「colobockle（コロボックル）」を主宰。

「2019年 『行事絵本カレンダー2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」