- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591119402
感想・レビュー・書評
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緑の表紙もむしの顔もチャーミング
居並ぶ虫顔だけに絞った情報
細かな解説や文がないシンプルさ
虫の顔だけに集中させる、つい観察してしまう。
でも、虫そんなに得意じゃないのよ。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「かわいい顔、こわい顔、おもしろい顔、ふしぎな顔…。個性豊かな虫の顔がせいぞろい! さまざまな昆虫の顔をマイクロレンズを使って撮影した写真絵本。」
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いい絵本だと思うのだが、母はやはり虫は苦手である。アップでみるのはやはり少し辛いのである。
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3歳9ヶ月
大好きなシリーズ。
顔の解説もあって面白いんだけど、同時に借りた他の絵本が魅力的だったため珍しくあまり読まず。 -
つかまえた虫の顔をのぞきこんでは同じ!と比べていました
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むしのかおの写真がいっぱいです。虫は得意ではないですが、さほど抵抗なく読みました。ただマイナーな虫が多く、それについては生態、スケールはよくわかりません。
虫にしてみれば表情を作ってもポーズをとってもいないでしょう。それでもそう見えるのはおもしろい。葉の穴から此方を窺っている写真なんかはおもしろい。
トンボは複眼だと思い込んでいたけれど、単眼もちゃんとお持ちなのね。
好奇心の強い、感性の柔らかい時代に虫に限らず自然物によく触れ合って欲しいです。成長してからと言っても無理があるので。私はポケモンを捕まえたことはありませんが、子どもの頃キャベツ畑にはキャタピー、芋畑にはディグダ、植木にはスピア―がいたものです。 -
気持ち悪いという方もいらっしゃいますが、虫の姿形は、よくみると自然のアートです。
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6歳2ヶ月姉姫&3歳10ヶ月ちび姫がお話会で読んでもらった絵本。
図鑑タイプのものだったので、姫ズは苦手かな~とおもいきや、意外にいい食いつきでした。多分二次元だから大丈夫なんだな、きっと。