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- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591119921
感想・レビュー・書評
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性教育を、誕生という視点から捉え、ロマンティックに伝えていくこと。子どもたちをありのままに受け止め、子どもたち自身が自分を好きになれる、自己肯定感を高めるプログラム。子どもの素直ないのちの質問に、明るくスマートに答えられる大人になりたいな。
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自己肯定感を高めること。思えば卒論のテーマにも通じる。母親として、ドゥーラとしてだけでなく、まわりの知人たちにも伝えたいことだと思った。機会あれば深く学びたいな。
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「誰しも男女のカップリングの末、母から生まれてきた存在」という視座で妊娠出産をレクチャーする『誕生学』。講座の内容より目的と効果についての記述が中心。自尊感情への影響にまつわる話が興味深い。第2章の一問一答は実戦的。
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著者の生命を見つめる暖かいまなざしに、心打たれる。著者のファンになりました。
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