本番力 〜 本番に強い人が必ずやっている26の習慣

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 381
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591123935

感想・レビュー・書評

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  • 発表の前に何度も読む本。
    久しぶりに読んだ。
    ◉まずは、決意する
    ◉自然体でやらない
    ◉あがっているのではなく、あげている
    ◉本番までやれることはやる
    ◉練習と準備で自信を得る
    ◉運がいいと思い込む
    ◉アウェーに慣れる
    ◉他人の緊張は誰もわからない
    ◉スイッチを入れる儀式を決める
    ◉サポーターを探す
    ◉体の力を抜く
    ◉もう一人の自分になる

    ◆デメリットを心配するよりメリットを探す
    ◆自分がやってることを楽しみ、自信をもつ
    ◆目の前のハードルは飛び越えること
    ◆目の前の事実から良い側面を見つける

  • アウェーに慣れる、という項目は、目からウロコ。人格が磨かれていく過程で、これらの心構えは必要だなと思います。

  • 第一章がなぜ、和田さんが人前であがらずに喋れるようになっかを語り、残りの二章、三章が実践のための方法論といった感じ。

    ところどころ、理論というよりは実際に行なってみるといったものがある。
    とはいえ、和田さんの特徴だろうか、押し付けがましくない。
    何より実践しやすように思える。

  • 本番の間だけいつもより力を発揮すれば十分人生を活かせる、普段の自分から本番の自分に変えよ。

    全人間的にできてないとダメみたいな思い込みって、なんとなく今は刷り込まれてるみたいで。
    本番だけでいいんだよって、すごい救いかも。

  • 詳細なレビューはこちら↓

    http://maemuki-blog.com/?p=9839

  • 非常に理解しやすい言葉で書いてあり納得しながら読めました。ところどころで、理屈じゃなくてとにかくやってみる!って話が出てくるけど、不思議と説得力があるのです。「話の組み立ては家を立てるイメージで」の話し方は相手を納得させるビジネスパーソンに必要なところ!一番伝えたいこと「商品の良さを伝える」→私は何者か「なぜこの商品は生まれてきたのか」→どのように実現するか→ぁからこれをオススメします。身につけたいです!!そして、自分の強運を信じて、できると信じていこうと思います!私は逃げない!

  • 159.4 ワ 登録番号8324

  • 随所に和田さんの言う陽転思考が散りばめられているなと感じた。
    〇〇だったらなぁといった願望ではなく決意すること。小さなことから実行してみたい。
    普段通りじゃなく演じる。いろんな『ペルソナ』をもって演じればいい。ちょっと目からウロコ。
    プレッシャーは周りからの期待値の高さ。
    この手の本は結局、デキル人のアドバイスにしかみえず『でもねぇ~』なんて思ってしまうのがオチだけどこの本には何故かそう感じなかった。少しずつ、実行したいな。じゃなく実行するぞ!とコミットしてみる。

  • 最初は「なんだ、この女子女子な感じの文章」と思ったけど、ラストまで潔いほどの女子具合だった。よくも悪くも。頑張ることが好きです、と直球で言い切れる和田裕美は潔い。

  • 和田さんの本を最近よむようになったが、いずれも外れがないなあ。

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著者プロフィール

和田裕美(わだ・ひろみ)
作家、京都出身。
外資系教育会社での勤務経験から『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』を上梓しデビュー。著書の累計は230万部を超え、女性ビジネス書作家の先駆けと呼ばれている。『ファンに愛され、売れ続ける秘訣』『人に好かれる話し方』『人生を好転させる「新・陽転思考」』小説『タカラモノ』、そしてロングセラーとなる『和田裕美の営業手帳』など著作多数。華々しい経歴の陰にあった家庭環境や自身の極度な引っ込み思案を背景に書いた絵本『ぼくはちいさくてしろい』は、道徳科教科書『いきるちから』に掲載されている。NHK Eテレ「芸人先生」レギュラー出演、FM FUJI「WADA CAFÉ」パーソナリティーなどメディアでも活躍。
2023年、自身の小説『タカラモノ』を舞台劇化した。

「2023年 『2024 W's Diary 和田裕美の営業手帳2024(サックスブルー)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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