- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591123935
感想・レビュー・書評
-
発表の前に何度も読む本。
久しぶりに読んだ。
◉まずは、決意する
◉自然体でやらない
◉あがっているのではなく、あげている
◉本番までやれることはやる
◉練習と準備で自信を得る
◉運がいいと思い込む
◉アウェーに慣れる
◉他人の緊張は誰もわからない
◉スイッチを入れる儀式を決める
◉サポーターを探す
◉体の力を抜く
◉もう一人の自分になる
◆デメリットを心配するよりメリットを探す
◆自分がやってることを楽しみ、自信をもつ
◆目の前のハードルは飛び越えること
◆目の前の事実から良い側面を見つける詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アウェーに慣れる、という項目は、目からウロコ。人格が磨かれていく過程で、これらの心構えは必要だなと思います。
-
本番の間だけいつもより力を発揮すれば十分人生を活かせる、普段の自分から本番の自分に変えよ。
全人間的にできてないとダメみたいな思い込みって、なんとなく今は刷り込まれてるみたいで。
本番だけでいいんだよって、すごい救いかも。 -
詳細なレビューはこちら↓
http://maemuki-blog.com/?p=9839 -
非常に理解しやすい言葉で書いてあり納得しながら読めました。ところどころで、理屈じゃなくてとにかくやってみる!って話が出てくるけど、不思議と説得力があるのです。「話の組み立ては家を立てるイメージで」の話し方は相手を納得させるビジネスパーソンに必要なところ!一番伝えたいこと「商品の良さを伝える」→私は何者か「なぜこの商品は生まれてきたのか」→どのように実現するか→ぁからこれをオススメします。身につけたいです!!そして、自分の強運を信じて、できると信じていこうと思います!私は逃げない!
-
159.4 ワ 登録番号8324
-
随所に和田さんの言う陽転思考が散りばめられているなと感じた。
〇〇だったらなぁといった願望ではなく決意すること。小さなことから実行してみたい。
普段通りじゃなく演じる。いろんな『ペルソナ』をもって演じればいい。ちょっと目からウロコ。
プレッシャーは周りからの期待値の高さ。
この手の本は結局、デキル人のアドバイスにしかみえず『でもねぇ~』なんて思ってしまうのがオチだけどこの本には何故かそう感じなかった。少しずつ、実行したいな。じゃなく実行するぞ!とコミットしてみる。 -
最初は「なんだ、この女子女子な感じの文章」と思ったけど、ラストまで潔いほどの女子具合だった。よくも悪くも。頑張ることが好きです、と直球で言い切れる和田裕美は潔い。
-
和田さんの本を最近よむようになったが、いずれも外れがないなあ。