とうさんとぼくと風のたび (単行本)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591128619

作品紹介・あらすじ

風のふいてくるところへむかってとうさんとぼくは旅にでた-小林豊がえがく日本の旅。

感想・レビュー・書評

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  • ページを めくるたびに いろいろな 風が 吹き付けてくるよう。

  • 風がふいてくる場所を探しに父子が旅に出ます。
    場所や時代についてはわからないのですが、とにかく風景の描写が凄い見事!
    子供にはちょっとどうかな?大人が読んで楽しめる作品かなと思いました。

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著者プロフィール

1946年、東京生まれ。立教大学社会学部卒業後、イギリス留学中に画家を目指す。1970年代初めから80年代初めにかけて中東やアジア諸国をたびたび訪れ、その折の体験が作品制作の大きなテーマとなっている。 主な作品に、『せかいいちうつくしいぼくの村』、『ぼくの村にサーカスがきた』、『えほん北緯36度線』、『えほん 東京』などがある。

「2021年 『海峡のまちのハリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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