コミック版 三国志1 桃園の誓い (コミック版三国志)

著者 : 能田達規

• ポプラ社 (2013年1月9日発売)

感想・レビュー・書評

[koishi-2018-bunさんの感想 · 2019年10月28日]

詳細は、こちらをご覧ください
あとりえ「パ･そ･ぼ」の本棚とノート
　→　http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1355.html

日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」
　平成館 特別展示室
東京国立博物館 - トーハク　
7月9日（火）～　9月16日（月）
　→　https://sangokushi2019.exhibit.jp/

見に行く前に　「三国志」　読んでおこう！　
まずはとっつきやすい漫画から。

三国志関連で読んだ本　
「三国志」あとりえ「パ･そ･ぼ」の本棚とノート
　→　http://pasobo2010.blog.fc2.com/?q=%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97&charset=utf-8

[凪紗さんの感想 · 2018年3月31日]

渡邉義浩さんは大東文化大学と早稲田大学の教授で、三国志学会事務局長です。
能田達規さんは「週刊チャンピオン」で活躍中の漫画家さんです。

漢字が多くて登場人物も複雑そうでしたが、工夫してわかりやすく書いてくださったおかげで、とても楽しく読めました。

人から聞いた話では、横山光輝さんの全60巻（文庫は30巻）は非常に面白かったけど、人物の区別がつきにくかったとのこと。（1971～1986）
そういう点で3年前に出たこの本は、関羽の目の下にまつ毛（？）3本とか、いろいろ、頭の良くない読者のために考えてくれていて、とても良いと思います。

忘れないうちに、一気に読んでしまおうと思っています。

[pumpkindadさんの感想 · 2016年1月30日]

三国志好きは自分のまわりにも沢山いるが、例えば吉川英治版から直接入るのも勇気がいるところなので、甥っ子が読んでいたコミック版から読むことにした。
しかしコミック版でも登場人物を把握するのはなかなか容易ではない。

著者プロフィール

1989年、第１回ファミ通マンガ大賞入賞。週刊少年チャンピオンにて『おまかせ！　ピース電器店』などを連載した。ほか著書多数。

「2020年 『講談社　学習まんが　日本の歴史（13）　江戸の町人文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」