IQ探偵ムー マラソン大会の真実<上> (ポプラカラフル文庫 ふ 2-30)
- ポプラ社 (2015年1月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591134153
感想・レビュー・書評
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まさかのことが起きてワクワクする!まさか佐々木くんがズルをしたの?!と,興奮してます!
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真冬のマラソン大会...私はなかったけど考えただけで大変そう。
上巻だからか最後の方に事件が起こっただけで、これから面白くなりそうな感じ。
表紙の夢羽がかわいい -
上巻てことで、殆どがマラソン大会の練習風景と大会本番の描写のみ。
最後のほうで事件が起きたことが触れられるくらい。
ていうか、夢羽ちゃんは、マラソン大会のとき、後ろで一つに三つ編みにしてたみたいだけど、表紙ではポニテだよね。
ポニテのがかわいい。 -
朝っぱらから走るなんて、1日が疲れきる・・・。
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マラソン大会、私もやりました。
あまり好きではありませんでした。 -
APK48公式キャラクター【まゆ】がオススメする本ダヨッ!
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“「なんか運動会みたいだよな」
大木が浮かれた声で言う。
「まぁ、だけどな、ひとつ、違うことは……」
元はまじめな顔で言った。
「ん?」
「んん?」
小林も耳を近づけてきた。
元はゴホンと咳払いをして言った。
「ひとつ、違うことは……終わったら授業があるってことだ」
「そっかー、そうだよな」
「まぁなー。しかも、練習より長く走った後に授業があるんだもんな」
スポーツ万能、頭もいい小林でも、嫌なことに変わりないらしい。
げんなりした調子で言った。”[P.85]
マラソン大会前編。