こども論語塾 (単行本)

  • ポプラ社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591136713

作品紹介・あらすじ

こどもの力をぐんぐん伸ばす、累計30万部のベストセラーが、
新たな章句を加えてハンディな一冊に。

◆お友だちの気持ちを大切にする
◆まちがった時こそ、見えてくるもの
◆お手本は自分の身近にある
◆よい習慣を身につけよう
◆言葉よりもまず正しい行いを
……声に出してくり返し読むうち、自ら考え、行動する力が育つ。
『論語』は一生の宝物!

日本では、江戸時代に藩校や寺子屋で盛んに読まれていた『論語』。中心思想となる、人にとって最も大切なものは「仁」――思いやりの気持ち。孔子は、戦乱の世を治めるにはよき人材の育成が一番であり、よき人物とは、仁ある人であると語ります。全国各地で熱心な講演活動、勉強会を行い、子供向け論語本の第一人者である著者によるシリーズの新装版。
シリーズ『こども論語塾』の章句60に新たな章句15を加え、ハンディな一冊になりました。
贈り物にも最適な一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • とてもわかりやすく、大人にとって入門になる

  • 「仁ってなに?なに言ってるかよくわかんね」S12
    音読。
    解説がえ?そう?というのもあるけれど、そこも含めて、お互い意見を交換したりしつつ。
    でも思ったより読み進めるのが遅い。
    半分くらいで断熱。
    目のつく所に置いて、読み返すようにしたい。

  • 子供時代に繰り返し読んで覚えた論語は、年を重ねて経験や知識が加わった時、
    本当の意味が理解できるようになり、それは心の拠りどころになるそうです。

    小さな子供にも伝わるように、章句に関連したメッセージが載っています。

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著者プロフィール

安岡定子事務所代表

「2018年 『壁を乗り越える論語塾』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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