- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591139394
感想・レビュー・書評
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ほうれん草もお米もお魚も食べてもらえなくなった。なぜか。理由に愕然とした。
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悲しいかな、こういう絵本の必要性は感じるけれど、なんというかこう、ピントがずれている気がするのです。
人間中心の視点が、傲慢さに思えてしまって…ほうれん草だって、別に人間に食べられるために育ってるんじゃないと思うんだけどなぁ。 -
2011年3月11日の東日本大震災、そして原発事故。長期にわたる深刻な放射能に汚染はまさに人災。汚染された野菜や魚たちがこの被害の恐ろしさ、無慈悲さ訴えかけてくる。
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これはめちゃくちゃいい、ほうれん草好きだから手に取ったんだけど、めちゃシリアスな内容だった。暗い表情のページが秀逸。インパクトが良い。
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低学年の方がスッと入るかな、とは思うけど
震災や放射能の説明をしたいが難しい。
それより上の子なら分かってもらえるかもだけど、そうすると野菜や動物は食べてもらいたいなんて思ってるかしら、と冷めた目で見られそうで…読む時ちょっと心積もりが要りそう。 -
長谷川さんの絵の力にぐっと捕まれる。
でも、これは同時代でしか理解できない内容ではないだろうか・・・。 -
えのぐでかいているところがおもしろかった
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好き嫌いをなくすための啓発本かと思ったら…
もっともっと重い本でした -
3.11原発事故