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- Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591140130
感想・レビュー・書評
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毎日 スナップ写真
イメージを残そう
毎日まぼろしを創造しよう
やがて滲んで
見えなくなるイメージをたのしもう
毎日 朽ちるそのときまで
折り鶴を折ろう -
震災の年にも行われた「仙台七夕まつり」について調べる主人公が様々にこめられる祈りを知り、祖母のひみつにもいきつく物語です。
(MK) -
東京で育った和也。父の実家は、仙台で百年続く老舗の紙店・晴海屋。和也の父が店を継ぐことになって仙台に。そのため、『仙台七夕まつり』のことをよく知らず、同じクラスの明彦にバカにされる。先生の提案で、明彦とともに、夏休みの自由研究で『仙台七夕まつり』のことを調べることになる。入院中のおばあちゃんからは、「七夕の朝、はやくに、まぼろしの七夕かざりを見つけて」と頼まれる。“まぼろしの七夕かざり”とは?
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