- Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591147184
感想・レビュー・書評
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・このお話の主人公のアンナがある試験に参加したら、怪獣がアンナをおそうけど勇気を出して戦うのがすごい。
・しゅじんこうのアンナは、朝おきてほう石ばこをのぞいて、ほう石の国へ行ってしまいます。ほう石のようせいとも友だちになったアンナは、モモといっしょにじょ王しけんをうけます。さいごのページにほう石のことがかかれているのもおすすめです。
・この本には、ブラック・シリマナイトとたたかうところがあって、主人公のアンナちゃんと妖精4人で、力をあわせてたたかうところがすきです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
◆超ロングセラー玩具菓子「セボンスター」がはじめてお話に!
2014年で発売35周年をむかえた、カバヤ食品が販売するペンダント入り玩具菓子「セボンスター」。六角形のユニークな箱の中に、色とりどりのペンダントとお菓子が入っており、「お菓子売り場の宝石」として親しまれています。
その「セボンスター」がこのたび初めて、低学年向けの本になりました。
カラフルでキラキラした「セボンスター」がお話に登場することはもちろん、女の子の夢と憧れのつまった独特の世界観が反映されています。
●あらすじ●
「アンナちゃん、宝石の国にきて、おねがいがあるの」
11歳の誕生日、アンナは夢でふしぎな声をききます。次の朝目を覚ますと、おばあちゃんからもらった宝石箱にきらきら光るペンダントが入っていて……。
かわいいマンガ・イラストがたっぷり入った、最高にキュートな冒険の物語がはじまります。
(^^)<Comment
あのセボンスターがファンタジー童話になるなんて!!
小さいころ、スーパーのお菓子コーナーで、縦長の六角柱の「セボンスター」という食玩を買ってもらいました☪︎⋆。˚✩
中には、チョコレートときらきらのペンダントが入ってたんです(ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷*• )⁾⁾
セーラームーンやシュシュトリアン、ミンキーモモなんかが大好きだったわたしは、すっかりセボンスターのとりこになってしまいました…笑
大人になって、またちょこちょこと買い集めるようになっていた時期にタイミングよくこの本が!
初回限定特典として、この本でしか手に入らないスペシャル・セボンスターがついているというのも、魅力的で♥︎∗*゚
星の形にハートステッキが重なるデザインで、わたしは、5カラーの内、オレンジが当たりました!
小さいころは、セボンスターを首にかけると魔法が使えるというごっこ遊びをしてました٩(❁´ω`❁)۶
それで、旅に出るという設定でした!
というぐらい思い入れの強いアイテムだったので、物語でセボンスターがどんな風に扱われるのかドキドキしながら読みましたが、アンナちゃんがセボンスターを手に入れたことによって冒険が始まり、変身もして、セボンスターの妖精まで出てくる…☪︎⋆。˚✩
幼年童話らしくて(文字のサイズとか1.2年生向け)、漫画になっている部分もあり、ギャグテイスト要素も盛り込まれていたり…?
うさぎのマロンがいい味出してます(笑)
本の造りとしては、「かいけつゾロリ」みたいな感じです♩¨̮⑅*♡
文句なしの設定で、とても楽しく読みました⋈*。゚
続刊が楽しみです〜! -
漫画だと思っていたら児童書コーナーにあったので文字の本かと思ったら、漫画ページもかなり多かった。
人間の女の子アンナが心の宝石が妖精になったセボンスターの妖精モモと妖精の女王になるための試験を受けようとする。
今は亡きおばあちゃんやペットのうさぎのマロンも何だか重要なことを知っていそう。
初回限定でセボンスターがついてくるから買ったけれど、2巻以降もおまけがつかないと買う人少ないんじゃないかな…?と思った。
心が通じて1人に合体して変身するのは女の子向けファンタジー。