とうめいにんげんのしょくじ (ポプラ社の絵本 34)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 462
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591147764

感想・レビュー・書評

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  • (とうめいにんげんは、わたしの家になんでこないの〜‼︎)と思いました。

  • 透明人間を初めて知る子供には楽しい本かな?食べたものの消化物が見えることにこだわりすぎな感じもしますが全体的にストーリーは読みやすく楽しい、子供も喜ぶ絵本だと思います。

  • 3'45"

  • 透明人間が食事をするというから、まさか…?!
    と、思った通りの展開になって、4歳男児は大喜びです(^_^;)

  • ぼくがゆうごはんをたべていると
    となりにとうめいにんげんがすわりました。

    ・・・ぼくだけに見える(?)透明人間。透明人間はぼくのご飯をつまみ食いしたんだけど、
    ご飯は透明人間じゃないから、
    透明人間の食堂を通って胃に入って、消化されていって、・・・お風呂に入るころにはウンコになっていって。

    シュール絵本。

    ケーキをつまみ食いしようとした透明人間は、ママに見つかって(ケーキが浮いているのを見つかって)、ママも透明人間のことを認めるようになった。そして、透明人間の分のご飯も作ってくれるようになった。

    たっぷりたべて たっぷりウンチ。

  • 2024年2月14日(水)朝学
    4年A組
    ふじぽんポストに、「『とうめいにんげん』の本を読んでほしい」とリクエストがあり、この本にしてみました。
    表紙だけ見ると怖い話なのかと思ってしまいますが、全然違って、楽しいお話です(笑)。
    主人公の男の子には見えている透明人間さんは、お父さんやお母さんには見えません。
    人間は透明だけど、食べ物は透明じゃないので、みんなにも見えるのです。
    (なるほど)
    ケーキやうんちが浮いている場面では、子どもたちが大爆笑!でした。
    絵を見ながら、楽しく感想を言ったりしていました。
    この本は図書室の蔵書なので、いろんな学年の子が読んでくれるといいなと思います。
    (読み手:C)

  • ほし6。ぼくは、とんかつが大好きだから、とうめいにんげんがとんかつを食べていたときは、ぼくはとてもおこっていた。

  • とうめいにんげんのおなかにうんちがあるところがすき。

  • 息子8歳12ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • 4歳5ヶ月

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著者プロフィール

1965年、東京都墨田区生まれ。玄光社「ザ・チョイス」で長新太
や吉田カツの審査により入選。『このすしなあに』『はしれ!やき
にくん』(ポプラ社)、『このおっぱいだあれ』(サンマーク出版)、
谷川俊太郎との共著『そのこ』(晶文社)など絵本の著作多数。
現在、『小説宝石』にて文芸漫画「文士文豪妄想日記」連載中。

「2012年 『猫とスカイツリー 下町ぶらぶら散歩道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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