(081)キリスト教のリアル (ポプラ新書 ま 2-1)

著者 : 松谷信司

• ポプラ社 (2016年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[そららさんの感想 · 2017年10月19日]

めちゃくちゃ面白くて、電車と歩きながら一気に読んでしまいました。
キリスト教と一口に言ってもいろいろなんです。

[ひげうさぎさんの感想 · 2016年3月19日]

いまの日本のリアルなキリスト教を４人の牧師と神父が語る

クリスチャンあるある．．．
「肉は食べてもいいの？」と聞かれる
「安息日」なのに教会で疲れる
同窓会で賛美歌

牧師・神父あるある．．．
初対面のノンクリスチャンから「意外と普通ですね」とがっかりされる
日曜以外はゴロゴロしていると思われている
気づくと鼻歌が賛美歌

著者プロフィール

1976年福島県生まれ。キリスト新聞社代表取締役。厳格なクリスチャンの両親のもとで育つ。埼玉大学教育学部卒業後、テレビ報道に携わる。ミッション系小学校の教員を経て2006年にキリスト新聞社に入社。週刊「キリスト新聞」の記者としてさまざまな教派・教団の現場を取材。2009年、「次世代の教会をゲンキにする応援マガジン」を掲げて創刊した季刊「Ministry（ミニストリー）」で編集長を務める。キリスト新聞では現役牧師によるリレーエッセイ「伝道宣隊キョウカイジャー」や教派擬人化マンガ「ピューリたん」などを企画し話題に。2011年から教会関係者によるフリーマーケット「いのり☆フェスティバル」を毎年開催。著書に『キリスト教のリアル』（ポプラ社）、『若者とキリスト教』（共著、キリスト新聞社）。

「2018年 『宗教改革2.0へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」