- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591149157
感想・レビュー・書評
-
子どもが読むと「わくわく」
どんな大人になれるかな?
大人が読むと「そうそう」
私って小さい頃から、よく○○してたっけ・・・。
って思ってしまう絵本です。
当たり前だけど、忘れがちなこと。
お父さんだっておかあさんだって、先生だって、みんなみんな元子どもだったんです☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4-1 2023/10/12
-
「よのなかは“こども”と“もとこども”でできている。あたりまえのことにはじめてきがついたとき、せかいがちがってみえる!おとなになることがたのしみになってくる!」
-
当たり前だけど
みんな子供だったんだよね
いつでも子供心を持っていたいです -
シンプルだけど、無限の未来を感じさせてくれる作品。
大きな絵と簡単な字だけれど、行間を読み取ることができる学齢の方が読んで楽しいような気もする。
じいちゃんもママもむかいのねえちゃんも、みんなみんなこどもだった。
“よのなかは
〈こども〉と〈もとこども〉でできている
わたしはこども
これからなにになろうかな”
とてもすてきな結び。 -
そう。みんな子どもだったんだ。今が未来につながるってこと。
-
世の中は子供ともと子供でできている。当たり前だけど、気が付くことがすごいなあ。
-
あなたのママも「もとこども」。
テレビに映ってあんなすごいことしてる人も「もとこども」。
どうも「すごい活躍ができるのは一部の人」と思っている小学生の娘に、
あなたには無限の可能性があって、
これから何にでもなれるんだよ。
って伝わるといいな。