かいけつゾロリのかいていたんけん: かいけつゾロリシリーズ61 (かいけつゾロリシリーズ 61)

  • ポプラ社
4.16
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本棚登録 : 895
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591154922

作品紹介・あらすじ

いたずらの王者をめざすゾロリとイシシ・ノシシは、たまて箱とかわいい乙姫さまにあうため海のそこへたんけんにしゅっぱつ! りゅうぐうじょうを目指します。でも、深い海のそこには、ダイオウイカやシンカイザメなどへんてこなが生き物ばかり……。ゾロリたちはぶじに帰ってこられるのでしょうか?

感想・レビュー・書評

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  • シリーズを何冊も読んでいるのですが、冒険心あおる設定、連続するトラブル、ユーモア、おもしろい要素がぎゅっと入っていますね。児童書と絵本とマンガを詰め込んだ体裁も、こどもたちには飽きがこない。おつひめさまって・・・たまてばこって・・・

  • 最後に乙姫がチョウチンアンコウでびっくりしました。

  • うみのおはなしだった。うらしまたろうみたいなところがおもしろかった。

  • USJに笑った。大人になってしまった今の自分が読んだら、別の視点から見てしまってすごく自分が嫌になる。純粋なままの自分で読みたかった。

  • ゾロリがおとひめにだまされたのがおもしろかった。ぼくもだまされた。「なんでやねん」とおもった。

  • [墨田区図書館]

    61巻が出たというので早速図書館に予約しておいたら、きたー!
    今回は竜宮城の乙姫様的なお話。

  • 今回は、海の環境問題や話題の深海生物も登場。いつもうまく時事ネタを取り入れたお話で、よく出来ています。

  • ゾロリ たちが 玉手箱を開けたらおいしいお弁当箱があったのがびっくりした。

    2023/09/05 6歳

  • 親目線でも楽しい

  • 眠気眼で子どもたちに読んであげたので、内容が少し入ってこなかった。
    其れにしても読むのが大変である......。(笑)
    何度か休憩(少々睡眠)しながら読んだ。
    子どもたちも途中で寝る子、なんとか最後まで聞いてくれた子それぞれだった。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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