- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591155455
作品紹介・あらすじ
小学校の教科書でも紹介される江戸後期の天才浮世絵師・葛飾北斎の生涯を、気鋭の若手漫画化が、ドラマチックに紹介します。数々の破天荒なエピソードに彩られた人生を通じて、北斎の絵に懸けた情熱を描き出します。
感想・レビュー・書評
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いろんなものを吸収して、死ぬ直前まで、絵を描くという事について精進していったというのがすごい。
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独学というのは驚き。いろんな画風について、いつどんな画風、こんなシリーズがある、くらいわかってよかった。
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☆3-4くらい
ちょっと面白かったけどそんなにじゃなかった
り。1619
8y6m -
北斎の生き方は自由奔放だけれども、
芯があって私もこんな生き方を貫けたらなぁと思わされた。
日本史とかでも出てくるけど
富嶽三十六景=北斎
みたいな感じでその生き方には触れられてないから
こんな本があるのか..子供たちにもっと読まれて欲しいと思った。
北斎の絵に命を燃やす様子がかっこいい
画集とか放屁図、絵手本とかももっと調べてみたい!
天があと十年、せめてあと五年俺を生かすな必ずまことの絵師になってみせる。
八十歳をすぎた今日まで筆をとらない日はないのに、まだ猫一匹、上手くかけやしない。
あつぅ.. -
絵柄もあってか、北斎のあくなき探究心が存分に示されている。
北斎先生、この本の雰囲気であってますか? -
「小学校の教科書でも紹介される江戸後期の天才浮世絵師・葛飾北斎の生涯を、気鋭の若手漫画家が、ドラマチックに紹介します。数々の破天荒なエピソードに彩られた人生を通じて、北斎の絵に懸けた情熱を描き出します。」
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登場人物の表情など、「絵」だからこそわかりやすく伝えられることができています。ここの部分は北斎と同じですね。
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表紙かっこいい
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簡潔にエピソードが濃縮されている。
浮世絵や時代、周辺情報を補足。年表付き。