うちゅうひこうしに なりたいな (ポプラせかいの絵本 59)

  • ポプラ社
3.18
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本棚登録 : 301
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591156711

作品紹介・あらすじ

うちゅうひこうしになりたい。
スペースシャトルにのって、
うちゅうめざしてとんでいくんだ。

大人と子どもが一緒に宇宙空間を体験できる、
楽しさあふれる絵本です。

子どもたちに大人気の絵本作家、バイロン・バートンによる、宇宙飛行士の絵本。宇宙飛行士が、宇宙でどんな仕事をしているのか、どんなふうに過ごしているのかを、シンプルで鮮やかな絵と、簡潔で分かりやすい文章によって、ちいさな子どもたちにも無理なくわかるように描いています。
プレゼント絵本としても、ぴったりです。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳息子には少し物足りない内容だったかもしれないですが、宇宙食とかスペースシャトルとか、普段の生活でなかなか聞かない単語をインプットできたのは良かったかな。

  • 「「宇宙飛行士になったら・・・・」と、小さな子どもが夢を描く絵本。スペースシャトルに乗って宇宙から地球を見下ろし、シャトル内でいい研究をいっぱいする。逆立ちして宇宙食を食べ、ふわふわ浮かんでねむる。黒の力強い線で輪郭をとった、すっきりした絵。読むと、子供たちはきっと宇宙飛行士にあこがれます。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000  の本での紹介より抜粋)

  • K
    5歳9ヶ月

    Y
    3歳5ヶ月

  • 息子7歳3ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他

  • 3歳9ヶ月


    字が少ないので読みやすい。
    自動車や電車の絵本は多いけど
    こんな低月齢で宇宙飛行士の絵本なんて珍しい。
    シンプルでカラフルな絵が海外って感じでワクワクする。
    絵本や子どもコンテンツにありがちな物理法則の無視はなく、ちゃんと宇宙空間で乗組員がプカプカ浮いてるのがいい。

  • 絵がわかりやすくて魅力的。宇宙飛行士の仕事が簡潔に描かれている。

  • 宇宙飛行士になれそうな気がする本。
    簡潔にリズムよく宇宙飛行士のことが描かれている。
    小難しいことは抜きなので、宇宙に興味のなかった子も、宇宙に目を向けるキッカケになる一冊という感じ。

  • 2歳4か月
    子どもが図書館で選んで借りてきた本。
    文章が短いので最後まで読めるけれど、宇宙飛行士へのイメージがつかないのか、ふーんという感じ。

  • まあまあ

  • 文が少なめでちょっと4才には物足りなかったかな

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著者プロフィール

1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校4年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。作品に、『とべ、カエル、とべ!』(評論社)、『うちゅうひこうしになりたいな』(ポプラ社)、『ヘスターとまじょ』(小峰書店)、『さんびきのくま』『きょうりゅう きょうりゅう』(以上、徳間書店)などがある。

「2021年 『ぼくのバス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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