アガサ・クリスティー (世界の伝記 コミック版 38)

  • ポプラ社
4.05
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本棚登録 : 152
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591156766

作品紹介・あらすじ

世界最高のミステリー作家、アガサ・クリスティーのドラマティックな生涯!
「ミステリーの女王」と呼ばれ、愛されるキャラクターや奇抜なトリックで、今も世界中のファンを魅了し続けているアガサ・クリスティー。その作品の裏には、空想好きな幼少時代、好奇心旺盛な性格、二度の世界大戦における経験など、アガサの人生そのものがつまっています。

感想・レビュー・書評

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  • 伝記まんが(笑)。

    クリスティ、懐かし。高校時代にわりと読んだなぁ。
    ポワロものの主だった有名どころは、まあ読んだかな。
    ミス・マープルは結局読まずじまいだったけど。


    ★3つ、7ポイント。
    2020.12.28.古。

    ※でもまあ、クリスティの最高傑作はやっぱり「そして誰もいなくなった」だとは思うけど。

  • アガサ・クリスティー

    綺麗な曲は美しい花のようなもの
    咲かせるには強い根と葉を持たなければなりません

    幸せな子ども時代を送った人は、もっとも幸運な人だといえます。

    いいアドバイスというのは常に無視されるものです。しかし、それはいいアドバイスを与えない理由にはなりません。

    情熱とは火のようなもの、何千通りもの使い方があるが、過ぎれば危険にもなる。

    世の中に、本当に心の底から悪い人は、めったにいない。ただ、みんな、ちょっとおバカさんなだけなのよ。

    私は、やはり生きているのは素晴らしいことだとはっきり心得ている。

    人生は決して後戻りできません。進めるのは前だけです。人生は、一方通行なのですよ。

  • 「世界最高のミステリー作家、アガサ・クリスティーのドラマティックな生涯!
    「ミステリーの女王」と呼ばれ、愛されるキャラクターや奇抜なトリックで、今も世界中のファンを魅了し続けているアガサ・クリスティー。その作品の裏には、空想好きな幼少時代、好奇心旺盛な性格、二度の世界大戦における経験など、アガサの人生そのものがつまっています。」

  •  伝記というものを、これまでの人生で1度もまともに読んだことがないのですが。
     マンガだし、大好きなクリスティーだし、てことで手に取りました。
     ページに制限があるからなのか、子ども向けだからなのか、非常にざっくりとした内容でしたね。
     経済的に困窮した場面も、そんなに大したことなかったみたいに描かれてるし。
     失踪事件もまったく触れられてないし。
     まぁ、当たり障りのない内容で、おもしろかったですよ。

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