かいけつゾロリのドラゴンたいじ2 (かいけつゾロリシリーズ 63ポプラ社の小さな童話)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 807
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591159163

作品紹介・あらすじ

大あばれているドラゴンをたいじしにいくという男の子とであったゾロリたち。とくいの発明でいろいろなドラゴンたいじのどうぐを作ると、いっしょにドラゴンたいじにむかいますが……。1987年発売の「かいけつゾロリのドラゴンたいじ」から30年の時をこえて、つながる大ぼうけんの物語。

感想・レビュー・書評

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  • ドラゴンがもう1個 ゾロリが作れたのがすごいと思った

    2023/08/8 6歳

  • 前にも出て来たおでん屋さんが少し登場してました。

  • 最近ゾロリが好きすぎる息子

  • 小学1年の娘が学校から借りてきた本。

    借りた理由は、え〜とえ〜と面白そうだったから!だそうな。

    続編作品であることはご愛嬌。

  • 6:2

  • ドラゴンたいじで戦ったライバルの子どもを応援するという、いくつなんだ?ゾロリなんて思ってしまった。まぁ子どもが10歳くらいと考えれば、そこまでおじいさんではないだろうけど。まぁもう20年くらいは続いているんだろうね。

  • 息子6歳5ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子がほとんど一人で読むようになってきて、母はサミシイ。


    〈親〉
    絵が好き
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 ◯

  • ドラゴンたいじと似ていて2でアーサーの弟とエルゼの妹 で ゾロリの作っていないドラゴンで 本物のドラゴンが 地上に降りてきた面白かったです

  • 2019.09.15

    2018年7月出版
    まさか30年経って続編が出るとは
    この本のゾロリはまさに義賊
    アーサーの子供たちのためにドラゴンを作り
    さらにおでん屋さんを救うと言う目的のために動く
    1巻とは大違いである
    アニメ化もしたし、知名度もとんでもなく上がった
    それと時代からであろうか
    しかし、小ネタも多く雰囲気は変わったとは言え
    やはり面白かったのである
    2通の手紙は、ゾロリからの思いやりが溢れている。

  • ・この本は前にかいけつゾロリのドラゴン退治があって、それから続いていて、その前作も面白いし、そのあとも面白かったのでどっちとも読んでみて下さい。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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