かいけつゾロリ うちゅう大さくせん: かいけつゾロリシリーズ65 (かいけつゾロリシリーズ 65)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 755
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (103ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591163252

作品紹介・あらすじ

うちゅうにとりのこされたマニイさんとグレイさんのふたりをすくうため、ゾロリとイシシ、ノシシはおならエネルギーでうごくロボットにのってうちゅうへとびたちます。ひろいうちゅうで、ゾロリたちはふたりをさがしだすことができるのでしょうか?うちゅうには、おそろしいいきものや、うちゅうじんまであらわれて……。ゾロリ、ぜったいぜつめいの大ピンチ!!

感想・レビュー・書評

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  • 小学生に大人気のシリーズ。いつも話題の出来事を、ゾロリの世界にうまく取り入れています。
    今回は「はやぶさ」。ゾロリ達がロボットで助けに宇宙へ行くと、救助する宇宙船が小惑星に着陸していたり、地球に帰った後で服に付いていた砂がすごいモノだと注目されたりしています。
    ゾロリらしさも失わず、新しい時代にも合うように工夫もされていて、いつもよく考えられているなと思っています。

  • 安定の面白さ。作者が書きたいことを楽しんで描いていることがよく分かります。時代を映し出している描写もいいですね。

  • ゾロリとイシシとノシシが間に特例を助けて歩歩レディーと振り音とダンクがゾロリとノシシとイシシを助けたところが良かったと思う

  • いつものへんてこなはかせの発明がとっても面白かった。
    ロボットがすごくてあんなことができるなんてびっくりする。
    またロボットを作って欲しいと思った。

  • スポッとはまってぶじちゃくちできたなんておもしろい。

  • おならパワーでへヴァーンデルヨン噴射

  • 先生〜最後の最後であの文章の量はハンパないですよ〜

  • 最後に出てきた赤いロボットの名前は何かなあ。

  • マニイさんとグレイさんを助けられて良かったです。

  • うちゅうにいったのがおもしろかった。

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著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第88回(2021年度) NHK全国学校音楽コンクール課題曲 小学校 同声二部合唱 好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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